【移籍】ラッセルウエストブルックとクリスポールがトレード

オクラホマシティサンダーとヒューストンロケッツとの間でトレードが成立。

〈トレード内容〉

OKC獲得:クリス・ポール、ドラフト1巡目指名権×2(24年、26年)

HOU獲得:ラッセル・ウエストブルック

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〈このトレードの勝者は?〉

このトレード以前にポールジョージをクリッパーズにトレードし、有望な若手と指名権を獲得したOKC。その時点でOKCの再建期が始まることはほぼ確実で、ラッセルウエストブルックのトレードの噂も絶えませんでした。

このトレードによってOKCは、指名権を2本獲得しました。高年俸で年齢も若くないクリスポールも、すぐにトレード出されるでしょう。そのトレードで未来の1順目指名権や有望な若手選手が獲得できれば、上等です。

一方ロケッツは、毎年プレイオフでウォリアーズの壁を破れず、マンネリ化。そこでこの状況を打開するために、ウェストブルックの獲得に動きました。ポールとの不仲説も囁かれていたロケッツのエース、ジェームズハーデンとも、サンダー時代チームメイトであったウェストブルックなら、信頼関係の問題はないでしょう。

問題はゲーム内でのボールシェアについて。ハーデンもウェストブルックも球離れの良くない選手。少し前ロケッツに所属していた、トレバーアリーザのような、球離れの良いシューターであり、ディフェンスもうまいタイプの選手の獲得が望まれます。

ロケッツからすると、少し賭けにでた内容のトレード。ハーデン、ウェストブルックのデュオがダントーニ監督のスタイルにフィットし、それ以外のメンバーの活躍によっては、来季、リーグ首位も狙えなくはないです。上手くいったときは、間違いなくクリス・ポールがいるより強くなるはずです。

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このトレードは、現時点では ウィンーウィンのトレードと言えるでしょう。マンネリ化していた両チームがついに動き、来季の勢力図をガラッと変えて、さらにNBAを面白くしてくれることでしょう。